八戸市議会 2022-09-22 令和 4年 9月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会−09月22日-01号
この路線は、第1次緊急輸送道路であります国道340号から、第2次防災拠点でありますNHK八戸支局、地域防災拠点であります長根公園へのアクセス道路といたしまして、第2次緊急輸送道路に指定されていることから、無電柱化によりまして災害時の電柱倒壊による交通障害の解消の効果も期待されております。 次のページをお開き願います。 2の事業概要でございます。
この路線は、第1次緊急輸送道路であります国道340号から、第2次防災拠点でありますNHK八戸支局、地域防災拠点であります長根公園へのアクセス道路といたしまして、第2次緊急輸送道路に指定されていることから、無電柱化によりまして災害時の電柱倒壊による交通障害の解消の効果も期待されております。 次のページをお開き願います。 2の事業概要でございます。
その理由といたしましては、地震による道路等の損傷や電柱の倒壊、踏切の遮断機の停止などによる交通障害や、避難車両の集中による渋滞などにより、自動車での避難中に津波に巻き込まれるおそれがあるためであります。 しかしながら、津波避難対策に係る住民説明会などにおいて、避難に時間のかかる高齢者や障がい者が避難する際に、自動車避難が必要だという意見を伺っております。
また、道幅が狭くなっている路線に対する幅出し除雪につきましては、人家連檐部などで路側への堆雪により著しく道幅が減少し、交通障害の発生が予想される場合などに随時実施してございます。 以上でございます。 ○副議長(野月一博) 笹渕議員 ◆1番(笹渕峰尚) ご答弁ありがとうございます。それでは、順を追って再質問させていただきます。 まず初めに、市のホームページの活用についてです。
また、これから雪の降る時期ともなれば、吹きだまりができて、交通障害が発生している道路なのです。もう少し広くなればと思っているドライバーは思いのほか多いのではないでしょうか。 そこで、この機を捉えて、道路の拡幅と交通安全につながる道路の整備を進める考えはないのでしょうか。 次に、農林行政についてですが、最初に牛伝染性リンパ腫についてお伺いいたします。
次に、2件目の本村における村道・県道・国道に対する防雪柵の増設計画はあるのかについてでありますが、本村の除排雪事業につきましては住民の生活、地域の産業活動及び防災活動に支障を来さないよう、地域特性を十分に勘案し降雪等による交通障害を防止することを目的とした除排雪を実施しております。
小林市長の提案理由説明でもありましたとおり、台風第19号は、これまで経験したことのない記録的な大雨や暴風雨をもたらし、国内各地で河川の氾濫や土砂崩れなどが発生し、多数の死傷者を初め、家屋の浸水や電気を初めとするライフラインの寸断や交通障害など甚大な被害が発生いたしました。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
降雪量の多い本市においては、ウインタースポーツといった雪ならではのスポーツを行うことができるなどのメリットはあるものの、日常生活においては、除雪作業や交通障害の要因でもあるため、マイナスに捉えることが多く、住民サービスの向上を図る上でも雪対策は永遠の課題でもあります。 そこでお伺いいたします。現在、市が進めている青森地区における流・融雪溝整備事業の概要についてお示しください。
この台風19号でありますが、これまでに経験したことのない記録的な大雨や暴風をもたらし、国内各地で河川の氾濫や土砂崩れなどが発生し、多数の死傷者を初め、家屋の浸水やライフラインの寸断、交通障害など甚大な被害をもたらしました。
除排雪事業については、降雪等による交通障害を防止し、地域の産業活動や住民生活、また、防災活動への支障を来さないよう地域の特性を十分に勘案し、安全・安心のまちづくりのために除雪計画書を策定し、除排雪の業務を行っております。
また、全国で上水道や通信といったライフラインにも被害が及んだほか、交通障害が広域的に発生しましたが、この災害の中で、もしかしたら未然に人的被害を防げたのではないかと思うのが、ダムの緊急放流による愛媛県の被害です。愛媛県では、死者が26人、安否不明者が8月4日時点で2人という過去にない被害が出ています。
損壊した排水施設についてですが、現在は交通障害を解消するため、鉄製の覆工板による応急復旧処置を行っており、本復旧につきましては、道路を横断する約18メートルの排水路全体を入れかえる改修工事を今年度予定しており、現在工事発注の準備を進めているところでございます。 以上で報告を終わります。 ○冷水 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
また、必要に応じ、市内各所での緊急的な除排雪対応や、幹線道路等の交通障害の解消など直営作業ならではの機動力を発揮しているところであります。直営除雪に係る経費としましては、賃金、燃料費、自動車借り上げ料等が主なもので、当初予算ベースで約7000万円となっております。 次に、今冬の降雪状況につきましては、昨年12月は降雪量が例年より下回り、気温も暖かい日が続きました。
都市計画道路3・4・20号紺屋町野田線につきましては、青森県が、通学路や観光ルートとして利用されていることや冬期間の交通障害、渋滞などの解消を図るため拡幅整備に着手することに伴いまして、道路計画を再検討した結果、右折待ちの車両による渋滞を避けるための右折車線を設置する必要があることから、交差点部を右折車線分として3メートル広げ、16メートルから19メートルとする都市計画変更の手続を平成27年12月から
次に、市道の被害状況ですが、冠水17カ所、倒木111カ所、のり面崩落26カ所、土砂堆積・洗掘24カ所、建物倒壊等による道路上飛散により交通障害となったところが5カ所となっております。 次に、(4)の公園被害でございますが、倒木が37公園、枝折れが21公園、南部山健康運動公園においては、園路路肩崩落となっております。 以上が今回の平成28年台風第10号による被害状況でございます。
電線の断線等による停電や踏切等の故障による交通障害等に関しましては、市民の安全安心な生活を送る上で大きな影響を与えることを十分認識しており、特に通勤・通学時間帯にそのような事象が発生した場合には、極めて大きな混乱を招くものと考えております。市では、このような市民からの情報提供や問い合わせ等について十分に対応できるよう、事業者等との情報共有について体制の強化を図っているところであります。
しかしながら、気象予報による降雪予測からは想定できない夜半からの大雪に対しましては、除排雪作業を行うことができない場合も考えられますことから、交通障害が発生するおそれがあるなどの緊急時におきましては、日中に部分的な除排雪作業を行うなど、状況に応じて対応してまいりたいと考えております。
本事業は汚水と雨水を1つの管で受け入れる既設の合流式下水道管に投雪口を設置し、下水の持つ熱エネルギーを活用して雪を解かし処理する事業であり、その目的は、地区住民の除排雪作業に係る負担軽減、歩行者空間の確保、堆雪による交通障害の排除等である。
次に、今冬の青森地区の除排雪実施状況についてであるが、昨年12月上旬からの大雪で、これまで幹線の排雪を2回、また、全面委託工区についても4回から6回の除排雪を実施してきたが、連日の降雪により、作業完了までに日数を要したところもあり、さらに、12月17日から18日にかけては、暴風雪による交通障害が予想されたため、除排雪委託業者に夜間待機の指示を出し、吹きだまりが発生した北部地区の道路交通の確保に努めたところである
昨年12月で既に73センチに達する積雪深で、またさらに正月三が日としては過去最高となる97センチの積雪を記録するなど今冬も大雪に見舞われ、また断続的に発生した猛吹雪の影響で交通障害も多発し、除排雪等には業者等も大変御苦労があったものと思われます。 そこで伺いますが、1、除排雪の現況について。2、雪置き場の現況についてお知らせください。
雪に起因する交通障害などによる日常生活の混乱等、さまざまな問題を抱えながら地域住民の雪対策に対するニーズの拡大、意識の高揚等により、雪に対する総合的な対策が求められている現況は毎年変わりません。青森市は、平成16年6月28日に市の役割、市民の役割、業者の役割を定めた青森市市民とともに進める雪処理に関する条例を施行いたしました。